
施工前


施工後
こんにちは、ティージー株式会社スタッフですm(__)m
豊川市にお住いで、以前から太陽光システムや蓄電池などの工事を行ってきた(OB)お客様です

住んでいる木造住宅の一部が老朽化してきたこともあり、
一部を解体し鉄骨造で平屋のワンルームを作るので災害時に電気を使うことができるように、
新しく建てる鉄骨造の屋上部分に太陽光システムを導入したいとのことでお問い合わせいただきました

お問い合わせから完成までの流れを写真を使い解説していきます

お客様から家の最終図面をもらっていましたが
実際に現地に行って状況の確認を行います

この時お客様や監督さんや外壁屋さんなどと打ち合わせを行い実際に設置する位置や工事に入る 流れを打ち合わせします。



今回設置するお宅は、陸屋根といわれる屋根に勾配がないものです

勾配がないときは、設置する家の周囲に背の高い建物がないかや周囲の状況を確認します

高い建物でパネルに影が出来てしまうと折角設置したのに
パネルがしっかりと機能しなくなってしまうので設置した意味がなくなってしまいます

太陽光パネルは直接設置する訳ではありません

パネルの下に架台と言われるものが設置されるのでパネルをしっかりと固定してくれます






すべてのパネルを設置終わったらパネルの水平垂直を調整していきます

陸屋根の場合どうしても屋根に水を溜めないように水勾配と呼ばれる小さな傾斜がついています
なのでしっかり設置しても水平垂直が正確でないので調整を行います


