皆さん、こんにちは!
受付スタッフの中山です

だんだん暑い日が続いてきましたね

こんな日はかき氷でも食べたいですね

今回は、太陽光と天候の関係性について
お話させて頂きたいと思います!
梅雨の時期は発電量が少ないと思われる方が多いと思いますが
1年を通して一番発電量が少ないとされている月は、
10月、11月、12月なんです

一般的に10月~2月までが発電量が低いと覚えておきましょう

6月、7月の梅雨時期は発電量が少ないと感じますが、冬の日照時間が少ない時期に
比べると、梅雨時期の方が発電量が多いのです

太陽光パネル全体に雪が積もっていると発電することはありません

しかし、雪下ろしをすれば翌日から発電することが出来ます。
太陽光パネルは暑さに弱いですが、寒さには強いので
気温の低下で壊れたりすることはあまりないです

しかし、雪解けの水でパワーコンデショナーが壊れる場合が
あるのでパワーコンデショナーの設置場所も考えておきましょう
台風でパネルが飛ばないのか?

自然災害によって破損する可能性は絶対ないとは言えないですが
よほどの異常な強風や台風でない限り破損したり、パネルが飛ばされたり
することはありません

天候によって影響を受けてしまう事は仕方がありませんが、
パネルや定期点検をすることで発電量をなるべく減らさないようにすることは出来ます

太陽光パネルも進化し続けていて、より強く・効率の良いパネルが開発されています

天候に左右されて不安なものに思いますが
長い目で見て発電量を分析して頂きたいです
