豊田市でネクストエナジー製9.8kWhの全負荷型蓄電池工事をしました。
本体を据え付ける土台であるコンクリート基礎工事を事前にしておいたので1日で工事は完了しました。
既設太陽光発電は三菱ですが基本的に分電盤内でのブレーカー結線がメインであるので
ほとんどの太陽光メーカーに併設できます。
そして今回は太陽光発電システムの保証10年が満了していいためリボーン補償で太陽光発電システムの保証を5年延長しました。
メーカーであるネクストエナジーアンドリソースのオプションです。太陽光の保証も延長されるので安心です。
iedenchi9.8kWhの保証は設置後10年間です。
コンクリート基礎と蓄電池本体を固定するためのアンカーボルトを4本打ち込みます。


蓄電池本体は配送業者さんが運搬、据付を行います。本体が195kGあるので今回は台車を使って据付場所にもっていきました。基本的には2人作業です。


蓄電池本体の位置を決めてナットで固定します。





離れやエコキュートなどがある場合は屋外
であることが多いですが一般的には屋内です。
全負荷型の蓄電池なので停電時にはすべての電気が使用できるように配線を組み替えました。
配線組み換えをしないとエコキュートや離れなどメインブレーカーと別回路になっている場合は全負荷型でも停電時に使用できません。(今回は別回路になっていました)

