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リフォームの現場や業務の様子を、スタッフ自身の視点からご紹介します。

新城市で太陽光パネル表面ガラス割れ対応
  • #太陽光発電
こんにちは 中神です。

8月に入りより一層暑さが増してきました。

お盆過ぎまでは暑さのピークとのことなので体調崩さないように過ごしていきましょう。

さて季節柄、この時期になると台風被害があちこちで出る時期です。

それに伴って太陽光パネルが割れてしまったなどの問い合わせも多い時期です。私ども豊橋市のティージーの本業はガラス・サッシ事業であるため窓ガラスが割れてしまったなどのお問い合わせも増えます。


太陽光パネルの表面は強化ガラスのため台風などの強風が吹けば風にのって飛来物がとんできて割れるケースがあります。


強化ガラスは面でぶつかる分には強度があるものですが鋭利な石など点であたることに弱くひびが入ってしまいます。

割れても飛び散ることはなくクモの巣状になって保つた周囲に影響を及ぼさないようになっています。

7月には大雨警報はありましたが台風などでの暴風は愛知県豊橋市や新城市近辺ではまだない状況です。


先日、新城市の太陽光発電オーナー様から工場横の地上設置太陽光パネルが割れているとお電話がございました。

太陽光発電は5年前に設置させていただきました。

現地へ行って確認するとい太陽光パネル1枚割れていました。見た目でいうとひびがクモの巣状に入り白くなっているということの方がしっくりきます

打痕を確認すると石のようなものがあたったのではないかと推測します。

ガラスが割れるとなぜ割れたのかを確認します。

そして原因を記入して保険対応できるかを合わせて確認します。

火災保険で対応できる場合もありますし対応できないときはメーカー保証で取替をします。どちらもない場合は実費となるため注意しましょう。
強化ガラスが割れるとクモの巣状になり他の太陽光パネルとあきらかに違うため何かおかしいなということがわかります。

近くで見れない場合は、発見が遅れるケースがあるのは遠くから見ると汚れであるようにも見えるためです。

近くから確認できるのは太陽光発電にとっては利点です。