新城市で地上設置の太陽光発電システム工事中ですが電気工事も同時並行で行っています。
電気工事は配線工事というイメージかもしれませんが最初は配線工事をするための配管工事、下地準備のほうがメインです。
電気工事は配管の中に配線を通すための埋設配管をします。ケーブルの本数によって数量も変わります。


取付するための柱はありますが下地がないので柱と柱に横レールを取付する準備ををします。寸法を測り切断して穴あけをしているところです。
これだけみると電気工事という感じではないみたいです。
しかしこれが電気工事の仕事でもあります。

今回はあまり深くは掘っていませんが敷地内に車が入るなど状況によっては深く掘らなければいけない場合もあります。
配線を通すまでは仮に固定した状態にしておきます。
次回も太陽光工事の模様をお届けします。
