新城市で地上設置の太陽光発電システム工事が始まり
基礎工事のスクリュー杭工事を行いました。
今回は、スクリュー杭の出の長さで調整するため
2Mのスクリュー杭を採用しました。
2Mのねじ状になったスクリュー杭を打ち込みます。
ねじ状になっているので回りながら地面へ打ち込まれていきます。
きっちりとした整地が必要なく多少の誤差であれば
スクリュー杭の出の長さを調整することで水平に
そろえることも可能です。

据付する架台の設置ができます。
今回、50kWシステムの太陽光発電のスクリュー杭工事の工期は2日間で完了しました。
通常2日間で完了することが多いので予定通りです。
しかし、最近は雨続きが多いので工程が遅れる場合がありますが
次回は架台取付をアップします♬
