まずは、どんな暮らしがしたいかイメージを膨らませせてみましょう。
私たちもその家で過ごす家族の年齢や性別などの家族構成やどんなイメージを持っているのか聞いていきます。
広い空間が欲しい?
内装はシンプル?
モダン?
流行のアフリカン?
など漠然としたイメージでもいいので伝えてもらえるとプランに反映したりイメージを共有しやすくなります。

中古住宅を購入してリノベーションをする時にはその家の使い勝手は分かりませんが、図面が出来ていて、変更したりそのまま使ったりといろいろ検討出来ます。
今までの間取りを変更する?
2部屋を1部屋にする?
LDKの広さは?
中古住宅を購入する時にも間取りがイメージできていれば、必要な大きさの物件を選ぶことも出来ます。
間取り変更をしなければ、価格面では安くなりますよね。

私たちからするとお施主様支給品という商品です。
今はネット時代なので業者が買うのが必ずしも安いわけではありませんし、ネットでしか売っていない商品もあります。
業者が用意したものは取り付けはもちろん保管までが業者の責任です。
設備や細かなパーツなど自分好みのものを購入して業者に取り付けてもらうという方もいるかもしれません。
自分が頼んだものが現場保管できるものなのか、届かない為に工事が遅れたり、早すぎて保管場所が無いという事にもなるかもしれません。
ドアノブやスイッチ、照明などは比較的工事に関係なく出来ますが、キッチンをオリジナルや外国製のという方は事前に相談することをお勧めします。
自分が頼んだものが現場保管できるものなのか、届かない為に工事が遅れたり、早すぎて保管場所が無いという事にもなるかもしれません。
ドアノブやスイッチ、照明などは比較的工事に関係なく出来ますが、キッチンをオリジナルや外国製のという方は事前に相談することをお勧めします。

ある程度プランを決めてリノベーションにかかる予算を把握しましょう。
中古住宅を購入する費用もあります。
どこまでリノベーションするのか、全体やるのか部分的にやるのかを決めましょう。
立地の良い場所で中古住宅を購入できてもリノベーションに費用が回せなかったり、逆に理想のリノベーションを突き詰めていくと、中古住宅を購入に回らなかったり、立地を諦める選択を取ることにもなります。
立地や敷地面積など建物に予算を振るのか、リノベーションに振るのかは人それぞれだと思いますが、しっかり考えておくと納得のいくものが出来ると思います。
