東日本大震災発生から8年。震災や台風など私たちが暮らす日本は災害が多い国。
だからこそ、日頃から万が一の
災害時に備えておきたいところです。
例えば生活に欠かせない電気は、スマホの充電など災害時にもあると安心。
ご自宅に
太陽光発電システムを導入していれば、蓄電池がなくてもとりあえず日中は電気が使えます(^^)
そこで、今日は万が一の停電時に、
太陽光発電で作られた電気を使う方法をおさらいしておきましょう!

太陽光発電システムには「
自立運転機能」と言って、発電した電気をコンセントに供給することで、自立コンセントから電気を使える機能があります。
通常は売電などをするために電力会社の系統と連系された「
連系運転」モードになっているため、停電時に太陽光発電を使うには「
連系運転」から「
自立運転」にモードを切り替える必要が。
切り替え方はモニターの種類・年代によって違うので、いざという時に備えて一度ご自宅のモニターをチェックしておきましょう。

例えば10年以上前の
モノクロタイプのモニターの場合。
➀モニターにある青い「
連系/自立」ボタンを押して運転モードを切り替えます。
➁赤い「
運転/停止」ボタンを押して自立運転に切り替え完了!
自立運転用コンセントから電気機器をつないで電気が使えます。
停電が回復したら同じように「連系/自立」ボタンを押したあと、赤い「運転/停止」ボタンを押せば連系運転に戻せます。
ただし、停電時に
自立運転コンセントから電気を使う場合。
使える電気の容量が限られている(1500ワットまで)のでご注意を。
また、曇りや雨など太陽があまり出ていない日は、日中でも発電量が少なく、使用できる電気の出力が変わってしまうのでお気をつけください。
いざという時に備えて太陽光発電システムの「
自立運転機能」の使い方、チェックしてみてくださいね(^^)
ご不明点があればお気軽にティージー株式会社までお問い合わせください。

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