通風タイプ玄関ドアのメリットデメリット!換気や防犯の不安を解消する対策 - ティージー株式会社

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通風タイプ玄関ドアのメリットデメリット!換気や防犯の不安を解消する対策
  • #玄関のリフォーム

玄関は、家の顔であると同時に、外部からの影響を受けやすく、湿気や臭いがこもりやすい空間でもあります。
常に新鮮な空気を取り込み、明るさを確保できれば、日々の暮らしはもっと快適になるはずです。
通風玄関ドアは、デザイン性や機能性を損なうことなく、こうした玄関空間の課題を解決し、心地よい住まいづくりに貢献してくれる選択肢の一つと言えるでしょう。
その魅力と、導入にあたって知っておきたい注意点、そして賢く活用するための対策について詳しく見ていきましょう。

通風玄関ドアのメリット

玄関の換気と採光が自然に向上する

通風玄関ドアは、ドア本体に設けられた採光窓やルーバー機構により、ドアを閉めたまま外の新鮮な空気を取り込み、室内のこもった空気を排出することを可能にします。
これにより、鍵をかけた状態でも玄関ホール全体の換気が促され、淀んだ空気が滞留しにくくなります。
また、採光部分からは自然光が室内に差し込み、玄関を昼間でも明るく照らしてくれるため、照明に頼る時間を減らし、開放感あふれる空間を演出します。
朝の爽やかな空気や、心地よい夕暮れ時の風を玄関から感じられるようになることで、日常の暮らしに豊かな潤いが生まれます。

湿気や臭いのこもりを軽減する

靴の脱ぎ履きや雨天時の濡れた傘、さらには季節によっては結露など、玄関は湿気が溜まりやすい場所です。
通風玄関ドアの換気機能は、こうした湿気を効果的に外部へ排出し、カビの発生を抑制するのに役立ちます。
また、靴から発せられる臭いや、外部から持ち込まれた様々な匂いがこもるのを防ぎ、玄関空間を常に清潔で快適な状態に保つことができます。
これにより、帰宅時の不快感を軽減し、訪問客に対しても気持ちの良い印象を与えることが期待できます。

通風玄関ドアのデメリットや注意点は?

気密性・断熱性の低下や冷暖房効率への影響

通風機能を持つ玄関ドアは、開閉可能な窓やルーバー構造を備えているため、一般的に気密性や断熱性が従来型のドアと比較して低くなる傾向があります。
特に冬場には、ドアの隙間から冷たい外気が侵入しやすくなり、玄関ホールが寒くなったり、暖房で温められた空気が逃げやすくなったりする可能性があります。
夏場においても、外からの熱気が伝わりやすく、冷房の効果が薄れることが考えられ、結果として冷暖房効率の低下や、それに伴う光熱費の増加につながる懸念があります。

ホコリや花粉・虫の侵入や生活音の漏れ

通風機能、特にルーバーを開放している状態では、外気の流れと共にホコリや花粉、さらには小さな虫などが玄関内に侵入しやすくなる可能性があります。
これは、アレルギー体質の方や、常に清潔な玄関を保ちたいと考える方にとっては、見過ごせないデメリットとなり得ます。
また、ドアの構造上、ある程度の隙間が生じやすいため、室内から外へ、あるいは外から室内への生活音の漏れが、通常のドアよりも大きくなることも考えられます。
これにより、プライバシーや静かな住環境への影響が懸念される場合があります。

防犯面での懸念事項

通風玄関ドアに設けられた採光窓やルーバー部分は、外部から室内を覗き見されるリスクを高める可能性があります。
さらに、製品によっては、これらの通風部分から細い工具などを差し込まれ、内部の錠前を操作される「サムターン回し」のような手口による不正解錠の標的となるリスクもゼロではありません。
施錠していても、通風機能部分からの侵入経路が存在する可能性を考慮する必要があり、防犯対策については特に慎重な検討が求められます。

通風玄関ドアのデメリットを軽減する対策は?

適切な開閉タイミングと使用方法の工夫

通風玄関ドアのデメリットを最小限に抑えるためには、その特性を理解した上で、状況に応じた適切な使用方法が重要となります。
例えば、外気温が極端に暑い日や寒い日、花粉やPM2.5の飛散が多い時期、強風が吹いている時などには、通風機能を控えるか、ルーバーの開度を調整することが有効です。
また、外出時や就寝時には必ずドアを閉めて施錠を確認し、通風機能部分も必要に応じて閉めておくといった運用ルールを設けることで、安全性を高めることができます。

防犯性能の高い製品の選択

通風玄関ドアを選ぶ際には、防犯性能に優れた製品を選択することが極めて重要です。
採光窓には、割れにくい強化ガラスや複層ガラスを採用し、万が一割られてもすぐに侵入されないような工夫が施されたタイプを選びましょう。
ルーバー部分も、内部から簡単には外せない構造や、異物の侵入を防ぐための網戸が一体化している製品などが推奨されます。
さらに、ピッキングやサムターン回しといった不正解錠の手口に強い、高性能な錠前(ディンプルキーやスマートロックなど)を備えた製品を選ぶことで、防犯面での不安を大幅に軽減することができます。

断熱・気密性能を補う対策

通風機能を持つドアの断熱性・気密性の低下を補うためには、ドア本体だけでなく、設置時の施工も重要になります。
ドア枠周りの隙間を丁寧にコーキング処理したり、ドア本体と枠の間に隙間テープを貼ったりすることで、外気の侵入や冷暖房効果の低下を抑えることができます。
また、製品選びにおいては、Low-E複層ガラスなど、断熱性能の高いガラスを採用したモデルを選択することも有効な手段です。
さらに、玄関ドアだけでなく、玄関全体の断熱改修(断熱材の追加施工や、玄関内側への内窓設置など)と組み合わせることで、より高い快適性と省エネルギー効果が期待できます。

まとめ

通風玄関ドアは、玄関の換気や採光を自然に取り込み、湿気や臭いのこもりを軽減するなど、住まいの快適性を大きく向上させる魅力的なアイテムです。
しかし、その一方で、気密性・断熱性の低下、ホコリや虫の侵入、そして防犯面での懸念といったデメリットも存在します。
メリットを最大限に活かし、デメリットを賢く回避しながら、ご自宅の玄関に最適な通風玄関ドアを選び、より快適で安全な暮らしを実現しましょう。

当社では、窓、玄関、エクステリア、太陽光発電や断熱工事を承っております。
リフォームを検討されている方は、一度ティージー株式会社にご相談ください。

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