跳ね上げ門扉とスライド門扉の違いとは?開閉方式や必要なスペースで比較解説 - ティージー株式会社

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跳ね上げ門扉とスライド門扉の違いとは?開閉方式や必要なスペースで比較解説
  • #エクステリア

住まいの顔とも言える門扉は、デザイン性だけでなく、使い勝手や敷地の状況に合わせて選ぶことが重要です。
数ある門扉の中でも、開閉の仕組みが大きく異なる「跳ね上げ門扉」と「スライド門扉」は、それぞれに独自のメリットを持っています。
どちらのタイプがご自宅の環境やライフスタイルに合っているのか、その違いを理解することは、理想のエクステリアを実現する第一歩となるでしょう。
今回は、それぞれの開閉方法と特徴について詳しく掘り下げていきます。

跳ね上げ門扉の開閉方法

跳ね上げ門扉は、その名の通り、扉全体を垂直方向に持ち上げて開閉する方式を採用しています。
この開閉方法は、まるでガレージのシャッターが上がるかのようなイメージで、開閉時には扉が天井方向へと格納される仕組みです。
この垂直に持ち上がる開閉方法は、特に都市部の住宅地や、敷地が限られている場所において、その真価を発揮します。
例えば、玄関アプローチや、自動車の出入り口となる車庫前など、限られたスペースでも敷地を最大限に有効活用できるという大きなメリットがあります。
扉が上方に跳ね上がるため、開閉時に扉が道路側や隣地側へ大きくはみ出すことがほとんどありません。
これにより、通行する歩行者や自転車の安全を確保し、交通の妨げになるリスクを低減できるだけでなく、近隣住民への配慮にも繋がります。
操作性においても、多様なニーズに応えられるよう、様々なタイプが用意されています。
例えば、リモコンを操作することで、車から降りることなく、雨の日でも濡れずに快適に開閉できる電動タイプは、利便性を高めてくれます。
一方、電動タイプに比べて初期費用を抑えられ、停電時でも手動で操作できる安心感がある手動タイプも根強く人気があります。
手動タイプであっても、バネやカウンターバランスの機構により、女性やお子様、高齢者の方でも軽い力でスムーズに操作できるよう工夫されている製品が多く、日常的な使い勝手も良好です。

スライド門扉の開閉方法

スライド門扉は、扉を水平方向に、門扉の設置されている壁面に沿ってスライドさせて開閉する方式が一般的です。
これは、まるで部屋の引き戸を開けるようなイメージで、扉が左右どちらか、あるいは両方へ滑るように動きます。
このタイプは、門扉の開閉動作が左右方向に行われるため、門扉の横、つまり扉がスライドする方向に沿って、ある程度のクリアランス(空間)が確保されている敷地に適しています。
具体的には、扉一枚分の幅に加えて、その扉が完全に収まるだけのスペースが必要となるため、敷地の形状や、門扉の隣に建物や壁、植栽などがないかを確認することが重要です。
例えば、敷地の境界線に沿って設置する場合や、門扉の横に庭や通路が広く取れる場合に有効です。
扉の開閉に必要なスペースは、門扉の幅と同じか、それ以上になる場合もあり、片引き戸のように壁に沿って一枚がスライドするタイプや、両開きのように中央から左右へ二枚がスライドするタイプなど、その構造や動作方法によっても必要とされるスペースは異なります。
構造が比較的シンプルであることも多く、レール上を滑るように動くため、スムーズかつ静かに開閉できることが期待できるのが大きな特徴です。

跳ね上げ門扉とスライド門扉の違い

跳ね上げ門扉とスライド門扉の最も大きな違いは、その開閉方式と、それに伴って必要となる敷地内のスペース、そして操作性にあります。
まず、スペースの観点から見ると、跳ね上げ門扉は扉を垂直に持ち上げ、天井部分に収まる仕組みのため、開閉時に門扉の前後のスペースはほとんど必要としません。
このため、前面道路からのアプローチが短かい場合や、敷地の奥行きが限られている場合に、敷地を有効活用しやすいという大きなメリットがあります。
一方、スライド門扉は扉を水平に左右へスライドさせるため、扉が壁面に沿って移動するのに伴い、扉の幅と同等、あるいはそれ以上の開閉スペースが、扉がスライドする横方向に必要となります。
敷地の形状によっては、この横方向のスペース確保が難しい場合もあります。
操作性においては、跳ね上げ門扉には、ボタン一つで自動開閉できる電動タイプが豊富に用意されており、リモコン操作による利便性や、人感センサー、タイマー機能などの付加価値を持つ製品もあります。
これにより、お子様を抱っこしている時や、荷物を持っている時でもスムーズな開閉が可能です。
対してスライド門扉は、左右に十分なスペースがあれば、手動でも比較的軽い力でスムーズに開閉できるのが特徴です。
デザイン面では、近年の跳ね上げ門扉には、シャープでモダンなデザインや、アルミやスチールの素材感を活かした、洗練された意匠のものが多く、エクステリア全体の意匠性を高める役割を果たします。
スライド門扉も、木調のデザインや、鋳物調の装飾が施されたクラシックなものから、シンプルでミニマルな現代風デザインまで、幅広い選択肢があり、建物の外観や周囲の景観に合わせて、多様なコーディネートが可能です。
機能性においても、電動タイプの跳ね上げ門扉には、障害物を検知して自動停止する安全機能や、不正な侵入を防ぐための防犯センサーが搭載されている製品も見られます。
どちらのタイプを選ぶかは、敷地の広さや形状、道路との関係、そして日々の生活スタイルや、どのような機能を重視するかによって、最適な選択肢が変わってきます。

まとめ

門扉選びは、単にデザインだけで決めるのではなく、まずはその開閉方式から考えることが肝要です。
跳ね上げ門扉は、扉を垂直に開閉させることで、限られた敷地でもスペースを有効活用できる点が大きな魅力であり、特に敷地の前面にゆとりが少ない場合に有利な選択肢となります。
電動・手動といった操作方法の選択肢も豊富で、利便性や安全性、快適性を重視する方に適しています。
対してスライド門扉は、扉を水平に左右へスライドさせるため、開閉分のスペースが左右に必要となりますが、その分、開閉動作がシンプルでスムーズであり、比較的メンテナンスも容易な場合が多いという特徴があります。
敷地の横方向に十分なスペースが確保できるのであれば、こちらも有力な選択肢となります。
ご自宅の敷地の広さや形状、道路との位置関係、そして日々の生活における車の利用頻度、来客の有無、小さなお子様やお年寄りの家族構成といったライフスタイル、さらには求める機能性(防犯性、操作の自動化など)やデザインの好みに合わせて、最適な門扉を選ぶことが、単に敷地を囲うだけでなく、住まいの快適性や安全性、そして美観を高めるエクステリア空間づくりに繋がるでしょう。

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