こんにちは!
MADOショップ豊川南大通店の荒木です!
10月といえば皆さん、何を思い浮かべますか?
たくさんのイベントや行事がありますが、私が思い浮かんだものは
ハロウィンです

毎年、東京都の渋谷ハロウィンの盛り上がりが凄く、
ニュースを見て驚いています!今年もどんな仮装をした人がいるのか楽しみです

さて、寒い季節がもうすぐやってくるという事で
浴室の窓リフォームをし、人体に及ぼす危険を未然に防いでいこう!ということで
浴室の中で起こる危険として
皆さんは、ヒートショックという言葉は聞いたことありますか?
急激な温度変化が体に及ぼす影響のことで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こしてしまうのです

特に、高齢者や高血圧の方にとっては深刻な疾患に繋がる恐れがあります。
お家の中で、最も温度変化が激しいと言われる浴室には、気を付けないといけません

暖房された居室と暖房されていない居室の温度差では、10℃を超えると言われています!
画像を見て頂けると分かりますが、
暖かい部屋から寒い浴室に移動することで
血管が縮み、血液が流れにくくなります!
次に、
温かい湯に、浸かることで
血管が拡張し、急上昇した血圧が急激に低下するのです!
一連の入浴行動のなかで、血圧は急激に大きく変動します。

そこで入浴についての注意点として
・入浴前後に水分補給をする
・食後一時間以上空けてから入浴をする
・長湯をしない
・お酒を飲むなら入浴後に
などありますが
部屋間の温度差を無くすといった注意点の中で、
浴室の窓をリフォームをし、温度差を軽減する事を提案します!
窓を二重にすることで、
外からの冷気を抑える効果があります!
YKKAPの商品である内窓プラマードUでは、樹脂フレームを使用しているため、アルミフレームの1000倍熱を伝えにくい素材であり
ユニットバス納まり用・タイル納まり用などに対応しています!
樹脂なので錆なども気にすることなく浴室に設置することが出来ますよ!
内窓設置で温度差を解消してみてはどうですか

