今日はシャッターの現地調査がありました

いよいよ本格的な台風シーズンに入ってた感じがしますが、
去年の台風、また先日起きた大型台風
などを考えると今後の台風対策は各家族しっかりと対策していかないといけませんね。
後付けでシャッターを取付する場合、
窓のまわりの外壁部分に壁付けする形になります


標準取付に必要な寸法は図の通り、
横は65㎜ずつ
下は60㎜
上は250㎜
必要になります

これだけのスペースがあれば問題なく取付することができます

よくあるのは窓の横に雨樋や物干の竿掛けはある場合、
窓の上に軒天やひさしがある場合、
などスペースがない場所もよくあります。
この場合は取付できなかったり、移動する必要が出てきます。

特殊な納まりにも対応できるようになっております

片入隅仕様
窓の横に壁がある場合もOK

ボックス下げ
標準では窓の上は250㎜必要ですが
ボックス下げという枠があり、85㎜あれば取付が可能になります

この場合室内側から見ると14㎝程下がるので、
窓の高さが少し低くなります。

横に壁があり、さらに窓の上に取付スペースが少なくてもOK

土間用
これもたまにありますが窓の下にデッキがある場合下のスペースがありません。
それでもこちらのタイプで取付することができます



もちろんこの特殊対応枠を使用しても取り付けられないこともありますが、
まずは一度ご相談して下さい

台風対策でシャッター取付を一度考えてみてはいかがでしょうか
