こんにちは!MADOショップ豊橋牛川通店の中西です!
12月の一大イベントであるクリスマスが終わってしまいましたね

今年のクリスマスは平日でしたが、皆さん楽しめましたか?
さて、先日豊橋市で雨戸設置工事に立ち会いました。
台風や雨漏りの対策をしたいとのことでご依頼を頂きました!
今回は雨戸設置工事の経過をご紹介しようと思います
雨戸設置前の窓の様子

こちらは工事前の様子です!
窓枠の上部に突起物が付いておりました。
お客様に事前に確認し、外せることが分かったうえで外してもらいました。
その他には雨戸を設置するのにおいて、移動しなければならない障害物はありませんでした!
ですので、ここから雨戸設置スタートです!
今回設置する雨戸はYKKAPのスチール雨戸です!
スタンダードなデザインですので、色んな様式の住宅に合いますよ


工事が始まり、一旦ここで区切りがつきました。
窓まわりに枠が取り付けられ、窓がすっぽりと収まっているのがお分かりいただけると思います

他にも雨戸レールや下地材も取り付けられています。
また、窓の隣の空いているスペースには戸袋が設置されました!
戸袋とは、使っていない雨戸を収納する場所のことです。

さらに、雨戸本体と鏡板を設置します!
鏡板とは戸袋の正面に設置されている板のことです。
これがないと、戸袋に収納されている雨戸が外れてしまう恐れがあるんです

なので、雨戸を新設する際は戸袋に鏡板を設置することをお勧めします!
仕上げに、コーキング処理と雨戸の下部錠の調整をして完成です!!
下部錠を設置することで、室内側から雨戸の施錠が可能になります。
防犯面において欠かせない部分ですね


台風や大雨などの自然災害や、外部からの侵入者は窓から入ってきます。
従って、家を守るためには、窓を守ることが重要であるといえます!
今ある窓に雨戸を設置して、安心で快適な暮らしにしませんか?
気になる方はぜひ、お問い合わせください!