こんにちは!MADOショップ豊橋牛川通店の中西です!
近頃、ガラスを割ってしまった
もしくは
もしくは割られてしまった!

新しいものに取替てほしい!!
といったご依頼が増えております。
窓やドアのガラスはすぐに取り替えられますが、
一体どのような仕組みになっているんだろう?
と思ったことはありませんか??
今回はガラスがどのような仕組みで窓やドアの枠にはめられているのか
その謎についてお話していきます
サッシの断面図

上の画像のリフォーム前と表示されている一枚ガラスにご注目ください!
これは、サッシの断面図です。
私生活では実物を見ることがあまりないと思いますが、
ガラスはサッシの溝にはめられていることがお分かりいただけるかと思います。
しかし、よく見るとサッシとガラスの間に何かガラスの端を覆っているものがあります。
これは、ビート又はコーキングというものです。
一般的にはパッキンと呼ばれている部分です。
ガラスがサッシから外れてしまわないよう、固定する重要な役割を果たしてくれています!

さて、冒頭で近頃はガラス取替の依頼が増えている、とお伝えしました。
割れてしまったガラスを今すぐに取り替えたい!
そんな時はどうすべきかをお話しします!
まずは左の画像をご覧ください。
矢印でW(横幅)、H(縦幅)が表示されています。
矢印で示されている部分の寸法を測り、横幅と縦幅の値にそれぞれ1.2㎝(ガラスがサッシに納まっている部分)を足せば元通りにしたいガラスの寸法が出るのです!
その寸法をMADOショップに問い合わせて頂ければ、新しいガラスに取り替えに駆け付けます


できれば、ガラスの縦横の寸法の他に
〇ビート又はコーキングのどちらが用いられているか
〇直したいガラスの表面の質
EX)ざらざらしている、ガラスに網がひし形に入っている、曇っているかんじ…などなど
〇ガラスの厚み
これらがお分かりいただければお教えいただきたいです!
今、ガラスが割れてしまい困っている方はぜひ、お問い合わせください

年内に元通りにして気持ちよく新年を迎えましょう!!