いよいよ増税まで一週間を切り、8%だ10%だとテレビでも連日取り上げられていますね。
リフォームなどの工事は基本的には完了日の税率になるため、
9月中に工事完了し、なんとか8%で出来るよう毎日必死です

さて!!
以前もご紹介しましたが、10月以降の増税による消費の反動を抑える対策として
次世代住宅ポイント制度という制度をご紹介しました

対象となるリフォーム工事をすると
ポイントがもらえて好きな商品と交換できるというものです

詳しくは以前のブログをご覧ください

28,000ポイントもらえます
とご紹介しました

ドアのリフォームだけだと最大28,000ポイントだと思っていたところ
なんとさらにポイントがもらえる方法がありました!
今回の対象リフォームのなかに
バリアフリー改修 廊下幅等の拡張
という項目があります

玄関ドアをリフォームする際、
YKKAPのドアリモなど基本的にカバー工法で工事をするので全体の幅は狭くなります。
しかし!!
親扉(出入りする法のドア)の大きさはオーダーすることができるのでもともとの親扉の有効開口より大きくすることができます

リフォーム後の有効開口をお750㎜以上にすることで
バリアフリー改修 廊下幅等の拡張 28,000ポイント
をもらうことができるのです

親扉を大きくしても本体の価格は変わらないので
単純に28,000ポイント上乗せでもらえます

ドアの改修と併せて合計56,000ポイントもらえることになるのです


今まで過去にあった省エネポイントなどは
省エネというのが必須だったため断熱タイプのドアでなければ対象ではありませんでした。
しかし今回の次世代住宅ポイントは
省エネというのは必須項目ではないので
例えば今までは玄関リフォームでも断熱タイプでしかポイント対象でなかったけれど、
アルミタイプのドアでこの廊下幅等の拡張工事が適用できればポイントがもらえます

知らなければ損でせっかくもらえるポイントももらえないなんてこともありますので、ポイントを活用してリフォームされる方は是非活用しましょう

いくらポイントがつくのかなど
詳しいお話が聞きたい方はお気軽にご相談下さい!
