【豊橋市ティージーの蓄電池コラム キープ残量設定】
蓄電池は、『キープ残量設定』でキープ残量を設定することができます。
シャープの蓄電池の場合は0%~100%まで設定が可能です。
蓄電池運用中に急な停電が起こったときを想定してモニターで残しておく蓄電池残量をその都度変えることもできます。
一般的には10%~20%が多いです。
タッチパネル式になっているため設定をタッチして蓄電池のモードやキープ残量などの設定ができます。


停電対策を優先して50%での運用です。
いつでも半分は蓄電池に電気がたまっている状態です。


キープ残量0の場合は蓄電池があるのに電気が使えなかったということが起こる可能性が
あります。
キープ残量が多すぎても通常時の運用が少なくなってしまいますのでキープ残量は10%~20%程度で運用するのがベターです。
HEMSと連携した場合は、気象警報をキャッチできるので暴風警報などが発令した場合は、優先的に蓄電池を満充電して待機することになり安心です。