9月後半に入り朝晩は冷えてきましたが日中はまだ日差しが強く暑い日が続き過ごしやすい時期はもう少しといったところでしょうか。
10月に入ればより一層秋を感じられる季節となるでしょう。
しかし過ごしやすくなった秋の10月で心配になるのは台風です。
去年を振り返ると2019年10月12日~13日に大型な台風が伊豆半島に上陸して関東地方の東日本で被害も大きかったです。その後『令和元年度東日本台風(台風19号』
と命名されています。
台風ルートが少しでも西になれば豊橋市や田原市など愛知県にも被害が多くなっていた可能性もあります。
令和元年度東日本台風(台風19号)
静岡県では暴風での停電や高潮で避難するほどの被害がありました。
箱根では3日間の総雨量が1000ミリに達し記録的な大雨をもたらしました。
それだけ雨や風での影響を受けた台風となりました。


どこでどのような規模の災害は起こるかわかりません。自分なりにできる災害への備えをしておくことが必要と感じます。
災害においては『空振りしたっていい』というのが社会では一般的に使用される言葉となりつつあります。大きな被害を予想して準備をして外れてもいいということ。
万全な準備ができていることが重要であることを意味しています。
災害の停電への備えには蓄電池で万全な準備ができます。