#1 ティージー創業前夜
1914〜1945
ティージー株式会社の前身となる高橋硝子店の創業者・高橋貢は、
大正3年(1914年)、田原市野田町(当時の渥美郡野田村)に生まれました。
4人兄妹の3男として生まれた貢は15歳の頃、豊橋にある金物や板硝子の卸問屋を営む「岩田屋」で働き始めます。
ところが時代は、日本が第二次世界大戦へと戦争への道を歩み始めた時代。
貢も海軍に入隊し、昭和10年には広島県の呉海軍航空隊員に入隊。太平洋戦争では連合艦隊の機動部隊に所属し、たくさんの海戦に参加することとなりました。
広島・長崎に原爆が投下された昭和20年には、鳥取県にある航空隊に所属していたそうですが、
終戦とともに地元である愛知に帰郷。当時の様子をこう残しています。
ティージー株式会社(高橋硝子店)の歴史は、軍人として終戦を迎えた
先々代の貢が、地元に帰ったところから始まります。
創業者の時代から働いてくれている職人さんもいるくらい、社員一人ひとりが家族のような存在となっているティージー株式会社。