皆さんは、太陽光発電を導入した時に
『自立運転用コンセント』を設置した覚えがありますか?
このコンセントは、太陽光発電用モニター近くか、指定した場所に設置してあると思います

そして、このコンセントの使い方を覚えていますか?
設置した当時は、なんとなく覚えていたかと思いますが
普段から使うものではないので忘れてしまったっという方が多いかと思います

そこで、切替方法の解説をしていきたいと思います
まず、今回説明するのは写真にあるシャープのモニターです

発電用がモノクロで表記されるものになります

自立運転の切替に関して
※日照がある時に操作します
切替え手順
●青いボタン(連系/自立)を押す
※画面に連系と書いてある場合のみ自立と書いてあればモード変更されています
●赤いボタン(運転/停止)を押す
※画面に自立停止と表記
●運転準備に入るので画面に自立待機と表記されます
※何度もボタンを押さないようにするうまく機能しなくなる
●約3秒後運転が開始
※運転の準備が整うと運転を開始します
以上が切替方法になります


●太陽光発電出来ている時のみ運転
●自立運転専用コンセントのみ使用
※停電時は自立運転用のみしか使えません
●発電した電力より消費電力の小さいものを使用
●自立運転モードは日の入りとともに自動停止する
※翌日に日の出を迎えても自動運転しない
モノクロモニターの自立運転切替についての解説していきました

普段から使う場所ではないので分からないことがあるかと
ご気軽にご相談ください
