こんにちは!
営業スタッフの荒木です!
11月の半ばに入り、日中も肌寒くなってきましたね
体調管理に気を付けて、バランスの採れた食事やこまめな運動、十分な睡眠を心掛けていきましょう

では、今回

愛知県 豊川市にて屋根張替工事・雨樋工事がありましたので皆様にご紹介したいと思います。
既設のアスベストのスレート屋根からガリバリウム銅板屋根へ新しくし
新設の屋根は、ガリバリウム 断熱仕様の横葺きを使用しました。
軒樋に関しては、低コストでなおかつ排水能力を持つPanasonicのパラスケア(角樋)をお選びになりました!
では、工事の様子を皆様に解説していきたいと思います

まずは、工事をするにあたり足場を建てます
※お家正面側


次に、屋根カバー工法を行う前の段階の
不要な板金の撤去と清掃を行いました
棟板金(むねばんきん)と貫板(ぬきいた)を撤去
※棟板金とは、屋根のてっぺんにある山形の板のことです!
棟板金が劣化し雨漏れになる恐れや台風や飛来物によって壊れやすい場所になっています。
貫板とは、幅60~90㎜、厚さ9~15㎜程度の木であり固定材となります。
既設の屋根をはがしている途中のお写真になります。


次に、
不要な板金の撤去と清掃を行った後は、
ルーフィング作業になります。
もともとの屋根の上に、防水紙を設置する作業です。
雨漏れなどで、内部に水分が浸透し、劣化や腐食を早めてしまわないように防水紙を敷きます。
今回

優れた基本性能とコストパフォーマンスを誇る下葺き材
TAJIMA Pシリーズ
PカラーEX+(プラス)を使用しました。
汎用タイプの改質アスファルトルーフィングとなっています。
では、今回のブログはここまでです!
不明な点や、気になることがあれば
是非、ご相談ください!
次回も、屋根カバー工法で屋根張替工事・雨樋工事の続きを皆様に解説していきたいと思います

お楽しみに!!
