私が入社したころからのお付き合いがあるお客様で冬場にご依頼がありお客様と「暖かくなったら塗装を始めましょう。」とお話しをしていたました。
そろそろ始めようかよいう時期で工事開始予定日を打合せしていた時にお電話で「雨漏れが出た」ということですぐに現地にお伺いしました。
数年前にも台風など異常な風が吹くと雨漏れがすると言われ、2階部分の外壁下はコーキング材を詰める作業をしていたのですが、数年ぶりに雨漏れがあった箇所は違う場所ですが、同じ廊下からでした。
平屋側から屋根裏を覗くと雨漏れのあった箇所が湿っていて平屋の屋根側から侵入しているように思えました。
お客様のご要望で屋根の隙間を無くすようにコーキング材の充填をしていく事になりました。

1日目、2日目~錆止めコーキング打ち~
施工前
施工後
屋根を作り直して10数年で錆などは見られませんが、塗装をやり直す時期かなという感じでした。
屋根全体に錆止めとコーキング材が2日で終わったので次は全体の塗装です。

3日目~仕上げ塗装~
コーキング材も隙間に充填し終えたので、仕上げ塗装に入っていきます。
雨漏れも出ていたという事でしたが、大雨でも雨漏れもしなくなったと言って頂いています。
雨漏れはこれで大丈夫という確証が出来ないので、これからもしっかり対応していきます。