こんにちは!
MADOショップ豊橋牛川店スタッフです

今回は、CM放送中のLIXILの内窓についてのお話です。
CMのテーマとしては、
「せっかくお風呂のリフォームしたのに内窓がついていないなんてもったいない!!!!」
ということでした。
お風呂は新しくなったことで、気分もウキウキですよね♪
個人的には、CMの「肩湯」がうらやましいです!
最新のお風呂のリフォームは秘密がいっぱいなので、
「使いやすくなったなあ!」という感動がたくさんあるはずです。
しかし!
お風呂のリフォームが完璧でも窓のリフォームができていないと完璧じゃないんです!!!!

理由としては、
窓から熱が逃げてしまうからです!
冬の寒い時期は、約52%も熱が逃げてしまいます

なので、お風呂のリフォームを完璧に断熱していても窓の断熱ができていないと、熱が逃げてしまうので完璧に断熱できていないんです…!!!!
なんてもったいない!

でも、内窓をつけると何がどうなるのでしょうか?
温かそうだけど…
そこで、内窓をつければ「もったいなくない」ポイントをピックアップしてお話します!

内窓をつけると、今までの窓との間に空気層ができます。
温度を伝えにくい物質は気体と言われているので、
外からの熱を断つには空気層が必要なんです!
また、樹脂(プラスチック)で出来ているというのポイント!この素材も熱を伝えにくいと言われています。

内窓を取り付けることで、気密性が格段にあがります。
空気の出入りをなくすということは、音の出入りもなくすということです!
防音効果をUPすることで、お風呂がより快適に過ごせること間違いなしですね


LIXILの内窓の商品名は、
「インプラス」といいます。
お風呂にだけでなく、リビングやトイレにも設置できるんです!
(※条件によっては取付できない場合があります)

ちなみに…
窓のリフォームをすることで、ヒートショック現象の抑制にもなるんです!
最近では有名になってきたヒートショック現象ですが、この時期はまだまだ油断できません。
対策としては、脱衣所を暖かくする、お風呂の風呂釜(浴槽)だけでなく、浴室全体を暖かくするというのがポイントです。
お部屋によって、「寒い」「温かい」を繰り返してしまうと心臓に負荷がかかるので、なるべく差がないようにしましょう!
浴室に窓がないぜ!って方は熱の逃げ口が少ないはずです。ただ、浴槽にお湯をためているだけではお風呂自体が温まらないな…ということはありませんか?
そんな時は、お風呂に入る前に温かいシャワーを出しておくのがおすすめです!
テレビで見ていてやってみたのですが、これが効果抜群でした!
実際に私もやっているのですが、ちょっとしたサウナみたいで気分もウキウキです


窓リフォームのご相談は随時受付中です!
ご参考になれば幸いです!